薬学生が第42回青森県薬剤師会学術大会で発表

11月5日(日)、ホテル青森にて、第42回青森県薬剤師会学術大会が開催され、薬学生が発表しました。
これは、一般社団法人 青森県薬剤師会が主催し、薬剤師の研鑽のために行われるものです。

青森大学薬学部5年生の山内 麻由さんとキム ジスさんの二人が「実務実習で学んだこと」というタイトルで、薬局と病院で実習した成果をポスター発表しました。二人とも多くの参加者の前での発表に少し緊張気味でありましたが、大変立派に発表しておりました。
実習先の薬局や病院の薬剤師の先生方が多数おいでになり、二人の成長した姿をご覧になり、大変喜んでおりました。

また、青森大学薬学部の卒業生も数名発表しており、薬剤師としての職能を発揮し、地域に貢献している姿が印象的でした。学生も卒業生や現場の薬剤師の発表を聞いて非常に良い刺激を受けたものと思われます。