ハッピードラッグ基金 小論文コンペの表彰式が行われました

 セルフメディケーション小論文コンペティション(ハッピードラッグ基金)の表彰式が、11月9日に本学5号館第5会議室で行われました。
 この基金は、地方の薬剤師の質の向上や地域医療への貢献、セルフメディケーションの推進を目的として、株式会社丸大サクラヰ薬局と本学で設立されました。そして、このコンペティションは、その目的を達成するための取り組みの一環として、「短命県返上」をテーマにして2020年から毎年開催されています。
 薬学部の学生27人から応募があり、ハッピー・ドラッグ会長賞には1人が、学長賞には2人が、学部長賞には4人が、ハピマル賞には6人が受賞しました。ハッピー・ドラッグ社長賞を受賞した薬学部1年の奥玉颯汰さんは、自身の実体験から薬剤師が青森でできることや可能性について語ってくれました。株式会社丸大サクラヰ薬局の櫻井清会長と櫻井英男常務取締役からは、賛辞と祝福の言葉が贈られました。
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