学校法人青森山田学園 青森大学

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学長・副学長紹介

学長

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澁谷 泰秀

(しぶたに ひろひで)

社会学部 教授
博士(学術博士:Psychometrics 計量心理学)

経歴

1985年 8月

University of South Florida 非常勤講師(教育測定・評学:Educational evaluation and Measurement)

1986年 5月

フロリダ州ピネラス群教育研究所フェローシップ研究員

1987年 8月

University of South Florida 教育研究所 (Institute of Instructional Research and Practice) 研究員

1990年 4月

青森大学社会学部専任講師

1995年 4月

青森大学社会学部助教授

2006年 4月

青森大学社会学部教授

2012年 4月

青森大学学長補佐

2016年 4月

青森大学社会学部長

2017年 4月

青森大学副学長

2021年 4月

青森大学副学長・青森大学付属総合研究所長

2022年 4月

青森大学学監・付属総合研究所長

2023年 4月

青森大学学長

学長あいさつ

「学生が輝ける大学」

 青森大学は、学生の皆さんが多様な課題にチャレンジして成功体験を積み重ねることで、自信をもって社会に出るための準備の場です。教職員全員で大学の主役である学生の皆さんの成功を支援するために教育活動を展開しています。私は「学生が輝く大学」を基本に大学運営を行っています。

 青森大学は、青森市で最初の大学として1968年に開学した、総合経営学部、社会学部、ソフトウェア情報学部、薬学部の4学部で構成される総合大学です。それ以来、50年以上にわたり青森地域の高等教育に携わり、多くの有能な人材を輩出してきました。現在では、青森地域だけではなく日本全国及び外国の若者、そして社会人の学生が学んでいます。青森県内唯一の薬学部は、青森県の深刻な薬剤師不足の状況の改善に大きく貢献してきました。

 社会が急激に変化している今日、社会が抱える課題を解決するために複数の学問領域の協働に基づいた多様な専門性が必要とされています。青森大学の特徴は、全ての学生が自分の専門分野に加えて、他学部の専門科目を履修し、異なる学部の学生と意見を交わしながら学修できることです。また、青森キャンパスの他に東京キャンパスとむつキャンパスがあり、所属キャンパスを変えることでフレキシブルに異なる学修環境を体験できます。特に東京キャンパスでは世界的大都市の環境や雰囲気の中で学修できます。薬学部の学生は6年間青森キャンパスでの学修となりますが、入学後のオリエンテーションをむつキャンパスで行うなど、3キャンパス体制の利点を生かした教育を展開しています。青森大学の全教職員は、学生の皆さんが青森大学で確かな人生の基盤を身につけ、学生時代はもとより社会に出てからも輝き続けることができるよう支援します。

青森大学学長
澁谷  泰秀

副学長

坂井 雄介

(さかい ゆうすけ)

ソフトウェア情報学部 教授

佐々木 淳一

(ささき じゅんいち)

社会学部 教授
学校法人青森山田学園 理事長補佐

宍戸 聡純

(ししど としすみ)

ソフトウェア情報学部 教授

角田 均

(つのだ ひとし)

ソフトウェア情報学部 教授
東京キャンパス長

中村 拓道

(なかむら たくどう)

認証評価対策室 室長

学校法人青森山田学園 副本部長