障害者体験で多くのことに気づきました

4月16日(金)1限の「障害者に対する支援と障害者自立支援制度」の授業で、障害者体験を行いました。
車いすに乗る「車いす体験」と、アイマスクを使った「視覚障害者体験」の二つです。

これらの体験を通じて、受講生は、障害者が感じる社会的障壁やそれに対する「合理的配慮」について学びました。

受講生は、「ふだん自分たちが何気なく過ごしているキャンパスにも、障害のある方にとって『不自由さ』を感じさせるものがたくさんある」ことに気づきました。