模擬カンファレンスで、援助の現場を体験的に学びました

社会福祉コースの3年生対象科目「相談援助の理論と方法Ⅳ」の授業で、1月12日(木)4限、模擬カンファレンス*)を実施しました。
*)「カンファレンス」とはここでは、社会福祉や医療の現場において、利用者や患者に対する援助の関係者が行う会議のことです。

学生には事前に、「カンファレンス」の意義や展開過程、司会者や参加者の役割などについて説明しました。
その上で、事例を記した資料を配布、模擬カンファレンスまでに、それぞれが事例に関する疑問点を整理しておくように指示をしました。

本日は、司会者や参加者として、それぞれが、ソーシャルワーカーとしての視点やこれまで学んだ知識をもとに、活発に意見交換をし、カンファレンスを体験的に学びました。

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