日本薬学会第144年会(横浜)への参加

3月28日(土)から3月31日(日)まで日本薬学会第144年会(横浜)がパシフィコ横浜に於いて開催され、青森大学薬学部からも多くの人が参加しました。

筆頭で発表したのは学生6名、教員4名、研究員2名でした。

次回の日本薬学会第145年会(福岡)は、2025年3月26日(水) から3月29日(土) まで、福岡国際会議場/マリンメッセ福岡に於いて開催されます。
また、2024年10月26日(土)には、第63回日本薬学会東北支部大会が青森大学にて開催されます。

学生6名
[30P-pm400S] 各種飲料を用いた市販薬錠剤の崩壊試験 ―錠剤をお茶やジュースと一緒に飲んでも大丈夫?―
○天内 百合香1、井沼 道子1、寺村 俊夫1 (1. 青森大学)

[30P-am486S] 国史跡根城薬草園の薬学的知見を踏まえた新たな史跡活用法(1)
○中村 彩伽1、荒川 敏洋1、小松 一1 (1. 青森大薬)

[30P-am487] 国史跡根城薬草園の薬学的知見を踏まえた新たな史跡活用方法(2)
○木村 海月1、小松 一1 (1. 青森大薬)

[30P-am488S] 根城薬草園の有効活用に関する研究 ―薬草園植栽リスト・マップ作成―
○犾守 花帆1、小松 一1 (1. 青森大薬)

[30P-am489S] シナイモツゴ保全活動における駆除モツゴの薬膳としての活用
○葛西 慧紀1、村上 叶1、藤 公晴2、鹿内 史3、小松 一1 (1. 青森大薬、2. 青森大社、3. 青森大情)

[29P-am236S] Cyanidin-3-glucoside(C3G)の免疫細胞における慢性炎症遺伝子発現に対する解析
○小甲 絢斗1、淀川 彩葉2、上家 勝芳1、池田 哲朗1、益見 厚子1,2 (1. 青森大薬、2. 宮城学院女子大)

教員4名
[30P-pm416] 反復経頭蓋磁気刺激法(rTMS)誘導NET(ノルエピネフリン・トランスポーター) + NETbはPC12細胞においてカスパーゼファミリーのmRNA、 酵素活性を調節する。
○池田 哲朗1、森本 幾夫2 (1. 青森大学、2. 順天堂大学)

[29P-pm028] Arylbenziodoxaboroleとスルフィドを利用したスルホニウム塩の合成
○吉村 祥1、ユスボフ マクマン2、小倉 奈美1、鈴木 達也1、植木 章晴1、齊藤 亜紀夫3、ズダンキン ビクター4 (1. 青森大薬、2. トムスク工科大学、3. 東農工大院、4. ミネソタ大学)

[29P-pm235] アドロピンがGタンパク質共役型受容体GPR19のリガンドである可能性
○水谷 征法1、水野 憲一1 (1. 青森大薬)

[29P-pm257] ラット網膜ミュラー細胞におけるTRPM2の探索研究
○多田 智美1、輪島 輝明1 (1. 青森大薬)

研究生2名
[30P-am482S] 健康イベントが地域住民の健康意識に与える影響と認知バイアスの可視化
○堀松 星翔1,2、多田 智美3、三浦 裕也1、大越 絵実加3,4 (1. 国際医福大薬院薬、2. 丸大サクラヰ薬局、3. 青森大薬、4. 青森大SDGs研セ)

[31P-am070S] 多剤耐性口腔がん細胞に対するshikoninの免疫原性細胞死
○岸田 皐1、梅村 直己2、宮﨑 裕美3、八木 秀樹1、大越 絵実加4 (1. 国際医福大院薬、2. 朝日大歯、3. 防衛医科大研セ、4. 青森大薬)

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