擬似体験で日常生活上の不自由について考える

4月19日(金)に、社会学部専門科目「障害者福祉」において、履修学生に「車いす」での体験とアイマスクをしての「視覚障害」疑似体験を行ってもらい、その後、グループワークを通じて日常生活上の不自由について考えてもらいました。

本科目では、様々な障害を「個人と社会環境との間」におこるものという社会モデルの考え方をもとに、日常にある生活上の不自由について体験を通じて気が付いていただきます。そのうえで障害者の支援に必要な制度や支援方法について考え、学んでいただきます。

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