弘前実業高校で特別授業、ソフトウェア情報学部の学生が研究紹介

11月13日(火)の午前中、弘前実業高校でソフトウェア情報学部教員による特別授業が実施され、4年生の学生が研究紹介を行いました。

県内の大学と商業高校による教育連携の枠組みである高大連携推進協議会の取り組みとして、毎年県内の商業高校で大学からの派遣講師による授業やセミナが実施されています。ソフトウェア情報学部では主に商業高校の情報処理科を対象に連携授業の取り組みを進めており、今年度もこれまでに青森商業高校や黒石商業高校で共同研究や特別授業を実施しています。

今回は弘前実業高校情報処理科の2年生を対象に、デジタルマーケティングをテーマに講義を実施しました。講義ではGoogle検索のしくみとSEO(Search Engine Optimize)の手法、リスティング広告、リターゲティング広告、レコメンドのしくみなど、デジタルマーケティングで用いられる技術や最新トピックスについて、オンラインサービスの実例に触れながら、講義+演習形式で学びました。

また演習サポート担当のソフトウェア情報学部4年生の梅原君と舘田さんが、卒業研究で取り組んでいるWebアプリ開発やWebコンテンツ開発について発表、企業との連携による研究プロジェクトを紹介しました。

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