【北日本コンピューターサービス株式会社】井熊 翔さん(ソフトウェア情報学部)

就職活動体験を紹介してくれた方 ソフトウェア情報学部 井熊 翔さん(福島県出身)

所属している部活・サークル デジタルコンテンツクラブ

就職内定先 北日本コンピューターサービス株式会社

この企業を志望した理由を教えてください

私は負けず嫌いで1位なる事が好きなので、全国シェア6割と言う他社を寄せ付けない実績に魅力を感じました。また、現在の日本は貧困国ですが、公務員の人数が減っている昨今を考えた際に公務員の負担が重くなると考えました。そんな中、この企業が行っているサービスは地方自治体の効率化を行え、市民サービスを向上出来ると考えたのが志望した理由です。

どんな学生生活を送っていましたか


私は講義・インターンシップ・サークル活動の3つを真剣に取り組んだ学生生活を過ごしました。講義をしっかり受けるだけではなく、学んだ事を利用し自分で制作を行いました。そして、自分の成果物を見て貰う事で長期インターンにも参加しました。

就活はいつ頃から、どのように進めましたか

  • 3年次の4月
    3ヶ月の長期インターンに参加。インターンに参加する事で、社会人としてのマナーや考え方を学び、並行して業界研究を進めた。
  • 3年次の夏季休暇~11月
    興味を持った企業の説明会に参加。この期間で他大学の学生がどのようなスケジュールで動いて、何を考えているか情報共有を行った。
  • 3年次の11月~4年次の1月
    履歴書やESの作成。
  • 4年の2、3月
    複数社の面接を受けるが落選。就職課、OBの方に履歴書の添削をお願いした。

就活をする上で役立ったアイテムがあれば教えてください

  • Googleカレンダー
  • 手帳
  • モバイルバッテリ

自らの就活を振り返ってみてどうですか

早期から就活の軸を決めて就職活動が出来たのは良かったと思います。学生生活が充実していた為、自己PRや学力がしっかりと書けました。

これから就活を迎える青大生にメッセージ・アドバイスをください。

就職活動が例年とは変わっていると思うが、情報を集めるアンテナをしっかり持ち柔軟に対応して欲しい。また就活で最も大切な事は「学生生活を謳歌」する事だと思います。自己PRや学力は、学生生活を楽しんでいればサラサラ書けます。自分の貴重な時間を楽しみながら過ごして欲しいです。

青森大学に入学を決めた理由は何ですか

教員免許を取得でき、興味があった情報系を学べる大学だったからです。

青森大学に入学してよかったことは何ですか

教授を独り占めでき、主体的に動けば親身に相談に乗ってくれるところです。

青森大学の魅力を教えてください

主体的に動けば、学内外問わず自分のやりたいことをやらせてもらえます。

大学入学からこれまで力を注いだことは何ですか

開発です。講義で学んだことを独学で進め、開発に力を入れました。

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