小学生親子プログラミング教室で学生が指導・サポート

夏休みに合わせて八戸、青森、弘前の3市で開催された小学生親子プログラミング教室でソフトウェア情報学部の学生が指導・サポートを担当しました。

ソフトウェア情報学部では毎年、株式会社ソフトアカデミーあおもりとの共同で小学生向けのプログラミング教室を開催しており、毎回学生が指導・サポート担当で参加しています。今年度のプログラミング教室は株式会社ソフトアカデミーあおもりの主催で、特別協賛の青森県民共済生活協同組合の加入者の家族向けに7月から8月にかけて県内3市で開催され、毎回4名、1年生から4年生までのべ16名の学生がスタッフとして参加しました。

7/30(土) 八戸会場
8/5(金)、8/6(土) 青森会場
8/11(木) 弘前会場

今回は小学生の子供と保護者が親子でプログラミングに挑戦する「小学生親子プログラミング教室」として実施、ゲーム・クリエイターのさくまあきらさんと株式会社コナミデジタルエンタテインメントの協力のもと、「桃太郎電鉄」をモチーフとしたすごろくゲームのプログラミングにチャレンジしました。

参加者の親子2組(4名)のチームに対してそれぞれ1名の学生スタッフがサポートにつき、ソフトアカデミーあおもりの講師が統括する形で実施、全体説明につづけて各チーム学生スタッフの指導でプログラミングに取り組みました。


グループワークですごろくゲームの担当ブロックを割り振り、各ブロックのプログラムを課題に沿ってプログラミング、最後にプログラムをマージしてゲームとして完成させました。


例年に比べて難しい内容のプログラミングでしたが、すべての参加者が3時間の教室に真剣に取り組み、プログラムを完成させてゲームを楽しむことができました。実施後のアンケートでも「あっという間だった」「また参加したい」「スタッフの教え方が上手だった」などの意見をいただくことができました。

参加したソフトウェア情報学部の学生にとっても大学での学びを活かした社会連携活動として大変良い経験となりました。

>資料請求

資料請求

本学への入学を検討されている方、および本学の入試に関して詳細を知りたい方のために、学校案内・入試資料(無料)をご用意しております。