東北TECH道場成果発表会でソフトウェア情報学部4年生が最優秀賞を受賞

2022年度東北TECH道場開発成果発表会で最優秀賞を受賞したソフトウェア情報学部4年生(卒業生)の成田綾君に、東北TECH道場とグーグル合同会社から賞品が贈呈されました。

東北TECH道場はGoogle社による震災復興事業として2011年に石巻道場からスタート、東北地区で活動するITエンジニアとITエンジニアを目指す大学生・高校生のための開発者コミュニティとして、現在では東北6県で13箇所の道場が活動しています。


2月25日(土)に開催された2022年度の成果発表会では、オンラインで繋いだ各道場の道場生から今年度の開発成果が報告されました。青森道場からはソフトウェア情報学部4年生の成田君が独自に開発したAndroidアプリ「青森トイレマップ」の成果を報告しました。


GoogleマップやFirebaseなどのオンラインサービスをマッシュアップしたシステムで、Google Playストアからダウンロードして利用可能にしています。
アプリとしての完成度の高さや技術力が評価され、参加者による投票により最優秀賞(東北TECH道場賞)に選ばれました。

受賞者にはGoogle社から副賞として、Google製スマートスピーカの最上位機種Nest Hub MaxとGoogle謹製Tシャツ・靴下セットが贈呈されました。高校生の頃から青森道場に参加していた成田君は春から県外のIT企業に就職が決まっており、道場としても大変良い卒業記念となりました。

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