ソフトウェア情報学部の学生がみずしるべ調査を実施

ソフトウェア情報学部角田研究室の3年生8名が水環境健全性指標による河川環境調査(「みずしるべ調査」)を実施しました。

ソフトウェア情報学部と日本水環境学会東北支部の共同で進めている、環境活動をサポートするWebサービス開発の研究の一環として、研究チームに参加する学生たちが実際に河川環境調査を行いました。

快晴の9月6日(月)、青森市西部を流れる沖館川の上流〜中流〜下流を移動しながら観測・測定を行い、各地点で水環境健全性指標にもとづく評価を行いました。
水環境学会東北支部幹事の三上一氏の指導のもと、川の様子や水辺の動植物、付近の環境や川の利用状況、さらに透視度計やPACテストによる水質測定など、さまざまな角度から河川環境を評価しました。

これから研究開発に取り組む学生たちは今回の環境活動の実体験をもとに、自分たちが開発するシステムに求められる機能や性能の検討、活用方法やインターフェースデザインの提案など、本当に「役に立つ」サービスの開発に取り組みます。

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