IoT・プログラミング勉強会にソフトウェア情報学部の学生が参加しました

NPO法人あおもりIT活用サポートセンターと株式会社アイティコワークの共催による、超小型コンピュータ「IchigoJam」を使ったプログラミング体験セミナ「2020年の必修化はもう間近!大人こそ身につけておきたい『IoT・プログラミング』勉強会」に、ソフトウェア情報学部4年生の佐藤祥子さんと梅原稜君が参加しました。

講師を務める福野泰介氏は、福井県の鯖江市で国内の自治体オープンデータの先駆けとなる「データシティ鯖江」とそれを活用する団体「Code for Sabae」を立ち上げ、内閣官房情報通信技術総合戦略室のオープンデータ伝道師として知られています。

6月12日の午前中、駅前のコワーキングスペース「Gravity CO-WORK」を会場に、福野氏が自ら開発したIchigoJamとIchigoJam BASICを使ったプログラミング体験講座が開催され、地域の教育機関、自治体、IT企業から約20名が参加してIoT・プログラミングに挑戦しました。

勉強会に参加した佐藤さんと梅原君は、研究室に配属された3年次から「小中高校生向けのプログラミング教育」をテーマに研究に取り組んでおり、今回は国内外でプログラミング教育の豊富な実績を持つ福野氏の講座に参加することで、プログラミング初心者への伝え方やサンプルの作り方、授業の進め方やポイントなどを学ぶことができました。

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