6月18日(木)の夕方、International Open Data Day(IODD) 2020 in あおもりとCode for Aomoriキックオフミーティングの合同イベントが学内で開催され、ソフトウェア情報学部の学生が成果報告を行いました。
今年の3月7日に開催予定だったIODD 2020 in あおもりは新型コロナウイルスの感染防止のため実施延期されていましたが、青森県の緊急事態宣言解除を受けてCode for Aomori(CfA)のキックオフミーティングとの合同で、参加者を20名程度に限定して開催することとなりました。
イベントはオンラインとオフラインのハイブリッドで開催、前半は昨年度のCfAのプロボノ活動の成果報告を行い、ソフトウェア情報学部4年生の横山正市君が東北Tech道場@青森道場での活動報告を行いました。
後半は青森KEN民塾とのコラボ企画で、市内の中学校の先生を招いてGIGAスクールの推進について現場の課題やCfAとの協働について意見交換を行いました。
ミーティングではCfAメンバ(市内の情報系企業、青森大学、八戸工業大学)の他、青森市、青森県、中学校、青森市議会議員など様々な立場の参加者から意見が出されました。
またこの春にソフトウェア情報学部を卒業した三上奈緒さん、北谷優典さんもCfAメンバとして参加、今年からは社会人の立場で議論に加わってくれました。
