本学男子新体操部の団体メンバーが、第75回全日本学生新体操選手権大会（8月25日～27日・高崎アリーナ※群馬県）22連覇と第76回全日本新体操選手権大会（10月27日～29日・武蔵野の森総合スポーツプラザ※東京都）3連覇の報告のため、12月27日に青森県知事を表敬訪問しました。
はじめに宮下宗一郎青森県知事から祝福の言葉をいただき、各選手から大会の感想が述べられました。宮下知事のリクエストに応えて、バク転や開脚を披露。その後、斉藤剛大監督が乾杯の音頭を取り、りんごジュースで乾杯し、記念撮影を行いました。
太田悠介キャプテンらからは「今年は1年生と2年生が多い若いチームでした。多くの困難に直面しましたが、優勝できて大変満足しています。これまで6人制で行われてきた競技ですが、次年度からルール改正されて5人制となります。5人制での初代チャンピオンを目指して、練習を継続していきます。また、優勝報告ができるように頑張ります。」と力強く語ってくれました。
※団体メンバー：太田悠介、田口海、石橋知也、中山蒼一朗、裏山大生、村里剛一の各選手
