「あおもり健康博覧会」のブースに青森大学として参加しました

リンクステーションホール青森で7月8日(土)「あおもり健康博覧会」が開催され、約600人が参加しました。
青森大学のブースは総合経営学部と薬学部が参加し、薬学部からは2つの演題で参画しました。

総合経営学部フィールドツーリズムコース
佐々木 豊志 (青森大学総合経営学部部教授)
タイトル:フィールドに出よう!歩く x 健康 x ロングトレイル
概要:自然体験型観光コンテンツで「歩く」ことが健康を増進させます。歩くことによって骨と筋肉が健康になります。
今回は、環境省が復興支援で設置したロングトレイル(長距離自然歩道)「みちのく潮風トレイル」を紹介し、また、多くの皆様が立ち寄ってくれました。

薬学部
川村 仁 (青森大学薬学部教授)
タイトル:濫用等のおそれのある一般用医薬品の使用実態と適正使用への一考察
概要:近年市販薬濫用が急増しており、濫用対象の鎮咳薬成分含有量を測定しました。
さらに症例から依存あるいは有害作用が発現する量を推定し、適正使用のための対応策等検討しました。

堀松 星翔(卒業生、ハッピードラッグ薬剤師、総研研究員)
タイトル:運動介入を伴う健康イベントが地域住民の意識に及ぼす影響
概要:大学祭(2018-2020年)健康チェック機器を使用した地域住民のアンケート結果につきまして発表されました。

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