ソフトウェア情報学部の学生が弘前実業高校で研究紹介

12月13日(金)に実施された弘前実業高校情報処理科2年生向けの特別授業の中で、ソフトウェア情報学部の3年生2名が研究紹介を行いました。
弘前実業高校情報処理科では2年生の専門科目「ビジネス情報」の中で外部講師による特別授業を実施しており、今回はソフトウェア情報学部の教員によるデジタルマーケティングをテーマにした講義を実施しました。講義では検索のしくみとSEO(Search Engine Optimize)、リスティング広告、リターゲティング広告、レコメンドなど、デジタルマーケティングで用いられる技術や最新トピックスについて、実例を見ながら学びました。
また講義にはサポートスタッフとしてソフトウェア情報学部3年生の天内葉月さんと和田翔太君の2名が参加、大学の研究室で自分たちが取り組んでいるデジタルマーケティングに関連する研究を紹介しました。
和田君は弘前大学、青森電子計算センター、鯵ヶ沢ホテルグランメール山海荘との共同で進めている高画質ライブカメラプロジェクトの画像を元にした、釣り人向けの新しい情報サービス構築の研究について紹介しました。
 
天内さんは青森県板柳町にある温泉公衆浴場「高増温泉」をターゲットに行ったWebプロモーションと、デジタルマーケティングの手法による効果検証の研究を紹介しました。
 
>資料請求

資料請求

本学への入学を検討されている方、および本学の入試に関して詳細を知りたい方のために、学校案内・入試資料(無料)をご用意しております。