【ソフトウェア情報学部】学生の挑戦と地域課題に取り組む学部横断の学びを紹介―むつキャンパスオープンキャンパス

7月25日(土)、青森大学むつキャンパスで第3回オープンキャンパスを開催しました。

ソフトウェア情報学部の模擬授業では、はじめに同学部3年の七戸孝介さんが、「やりたいことをカタチにできる場所―青森大学での活動と座談会配信『NEST』」をテーマに発表しました。

七戸さんは、自身が取り組んでいる座談会の配信活動などを紹介し、大学での学びや周囲の人とのつながりを通して、自分の「やってみたい」という思いを実際の活動として形にしていく過程について話しました。

続いて、社会学部の田中志子先生が、「学生発!こんなこと、できるかも!―地域社会の困りごとをITで解決?―」をテーマに模擬授業を行いました。

授業では、地域社会が抱える課題に対して、社会学や福祉の視点とITを組み合わせて取り組む事例を紹介しました。

具体的には、世代間交流とITを組み合わせたエコマネーの取り組み、障がいのある子どもの自立に向けた課題へのゲーミフィケーションの活用、差別の歴史を伝える社会的記憶のアーカイブ化、音を目で楽しむプロジェクションマッピングなど、これまで社会学部とソフトウェア情報学部の教員・学生が連携して取り組んできた活動が紹介されました。

さらに、こうした「音を目で楽しむ」体験は、次回のオープンキャンパスでも体験できるかもしれないとの紹介があり、参加者の関心を集めていました。

ソフトウェア情報学部で今後始まるインターフェースコースでは、プログラミングやAIなどの情報技術に加え、地域、ビジネス、健康・福祉、多文化共生などの分野について学びます。また、PBLでは、他学部の教員や学生、地域の方々と連携しながら、実際の社会課題を発見し、ITを活用した解決策を考えていきます。

今回紹介された取り組みは、異なる分野の知識や視点を結びつけ、地域社会の課題に向き合う、インターフェースコースの学びにもつながるものです。

今回の模擬授業を通して、参加者の皆さんに、学生自身が活動を生み出せる青森大学の環境と、学部の枠を越えて進める実践的な学びの魅力を感じていただきました。

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