青森県と青森市が主催する、バス情報のオープンデータを活用したアプリ開発のアイデアソンに、ソフトウェア情報学部の1年生3名(小泉和也君、須々田龍君、百田みゆきさん)が参加しました。
青森市営バスがバスの運行情報をオープンデータとして提供開始したことに合わせて、バス情報を使って市民の生活を便利・快適にするためのサービス・アプリを考えるアイデアソンが8月25日(土)、青森市新町のコワーキングスペースGravity CO_WORKで開催されました。当日は本学の学生に加えて弘前大学、青森コンピュータカレッジ、青森工業高校、さらに一般からの参加者を合わせて約20名が参加、5つのグループに分かれてアイデアソンに取り組みました。
本学の3名を含めてほとんどの参加者がアイデアソン初参加で少し緊張しながらも、初対面のメンバーと積極的に意見を交わしながらアイデアをまとめ、最後は全員の前でグループでまとめたプランを堂々と発表しました。
(昼食は、青森魚菜センター名物「のっけ丼」をいただきました。)