社会福祉コースの科目「障害者福祉」(選択必修科目)の履修学生が4月22日、車いす体験・視覚障害体験を通じて「社会の中にある障壁」について考えました。
学生はグループに分かれ、車いすに乗って、あるいは、アイマスクをつけて、大学構内を移動しました。
ふだんは何気なく通っている場所ですが、車いすに乗った状態では、あるいは、アイマスクをつけた状態ではどのように感じるのか・・
今回の体験は、いつもとは別の視点から生活環境をとらえることとなりました。
体験を終え、社会の中にある障壁について話し合い、考えました。