1年次「入門演習Ⅰ」の青森キャンパスとむつキャンパスの学生を対象に、「キャリアを考える」時間を設けました。
入学して3ヶ月でキャリアを考えるというのは、早すぎると思われるかもしれません。しかし、キャリアとは「就職」のことだけではなく、自分のこれからの人生をどう生きていくかを考えることです。ただしその中でも、特に「仕事」にかけている時間が一番長くなります。
マイナビから講師をお招きし、自分らしいキャリアを考えるために、いま取り組むべきことについてお話しいただきました。参加した学生たちは、クイズやスマートフォンを使った作業も行いながら、まずは「自分を知る」こと、そのうえで企業や仕事について「情報を収集する」ことを学んでいました。
社会学部ではこれからも、学生一人ひとりが自分のキャリアを考える機会を提供したいと考えています。