8月20日(土)に開催されたETロボコン東北地区の試走会に青森大学ETロボコン研究会のメンバー3名と青森工業高校チーム鷲鷺鴨のメンバー2名が参加しました。
前回に続いていわて県民情報交流センター(アイーナ)で開催された2回目試走会では、本番のコースを使ったチーム対抗の模擬レースが実施されました。
今回はソフトウェア情報学部のメンバ3名(黒滝雄隆君(3年)、工藤陸斗君(3年)、今陽菜さん(1年))に加えて、「青大ロボコン研+鷲鷺鴨」として合同で活動している青森工業高校のメンバ2名(林優斗君(3年生)、奥崎優一郎君(3年生))が同行、黒滝君の指示で記録や撮影を担当しました。
何度も試走を繰り返しながら機体や走行プログラムを調整、模擬レースではリタイアとなりつつもゲート2つをクリアして成績上位に入ることができました。
9月の本大会では青森大学のチームはプライマリークラスに、青森工業高校のチームはエントリークラスに出場する予定です。