ソフトウェア情報学部3年生がパシフィコ横浜で開催中の組込みシステム技術協会主催の展示会EdgeTech+2022を見学しました(11月16日(水))。
EdgeTech+2022は昨年までET&IoT展としてET(Embedded Technology:組み込み技術)とIoT(Internet of Things:モノのインターネット)をテーマに毎年開催されてきた技術展示会の内容に加えて、「クラウドネイティブ/ソフトウェアファースト」や「エッジAI」「DX推進」などのテーマを含めた総合展として開催されています。
今年度は11月16日(水)〜11月18日(金)の3日間、パシフィコ横浜を会場に国内外から266社/団体が出展して開催されました。
今回は展示会の特別企画として同時開催されるETロボコンチャンピオンシップ大会に「青大ロボコン研究会P+鷲鷺鴨」として出場するソフトウェア情報学部の3年生3名が、17日の競技会本番に先行して行われた前日試走会+車検の合間を縫って、展示会の見学を行いました。
ロボティクスやセンサAI、IoTクラウドなど、10月に3年生の学外実習で見学した展示会CEATEC(幕張メッセ)に比べて、よりハードウェア色の強い、ものづくり感が満載の展示が数多く見られました。
主にソフトウェア分野について学ぶことの多い学部の中で、一番ハードウェア寄りの活動に取り組んでいるロボコン研のメンバーに最適な展示会見学でした。