青森山田高等学校特進コースで「ねぶた」から持続可能な未来を考える

SDGs研究センターは6月15日、青森山田高等学校で、「ねぶたのアップサイクル」をテーマに、ワークショップを実施しました。特進コース1・2年の生徒60名を対象に、祭り終了後に解体される「ねぶた」を活用した、うちわやポチ袋の作成に取り組みました。

これは、青森大学×青森山田高等学校SDGs共同教育プログラムの一環として行っているものでSDGsの活用を通じた体系的な地域課題の解決を見据えた学習機会の提供を目指しています。

ワークショップを体験した生徒からアンケートで「自分がSDGsに貢献できるいうことを知った。1人1人が取り組むことでSDGsの目標は達成出来る」など「実際に体験することで、興味が深まった」といった感想がありました。

※ねぶたの和紙は青森ねぶた祭り(2019年)で運行した青森山田学園のものを使用しています。

SDGsの以下の項目に該当する活動です。

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