平成30年度社会学部卒業論文報告会が2月6日(水)、本学の633教室にて開催されました。
今年度は、4年生から3テーマ、3年生から4テーマの報告がありました。
4年生は4年間の学修成果の集大成として報告。3年生は来年度を見据えた報告となりました。
質疑応答では、会場から各報告に対して多くの意見や質問があり、深い議論が交わされました。
報告者・報告テーマは以下の通りです。
1.4年生
・葛西 洸登・佐藤 徹・田中 美千穂
「祭りにおける屋台について-青森県津軽地区の祭りを事例として-」
・高谷 賢輔
「五戸高校の廃校と五戸町」
・佐々木 圭介
「青森市を例としたサードプレイスの存在と影響」
2.3年生
・松原 忠
「台湾からみた青森県のりんごと今後の課題」
・小嶋 志歩
「鮫神楽での芸の習得について」
・土田 良雅
「学生防災士が見た岩木山ハザードマップ」
・加藤 里菜
「留学生の休日」