5月20日(金)、オープンカレッジ市民大学の第4講が開かれました。
今回は『縄文と生きる~世界遺産認定を信じて~』と題し、一般社団法人 三内丸山応援隊の一町田 工 代表に講師として講演いただきました。
(会場:青森商工会議所7階研修室)
一町田先生からは、三内丸山遺跡の発見・発掘・保存、特別史跡となった経緯、縄文時代の暮らしや精神性などのお話がありました。
また、三内丸山遺跡を含む、北海道・北東北の縄文遺跡群が世界遺産登録されたことにも触れ、各遺跡の概要などのお話もありました。
受講者の皆さんは、縄文時代の生活に思いをはせているようでした。