10月11日(金)、オープンカレッジ市民大学の11講を開講しました。
今回は、「もし身近な人が「認知症」になったら?」と題し、青森大学社会学部 准教授 宮川愛子先生に講師としてご講演をいただきました。
(会場:青森商工会議所7階研修室)
人は年齢を重ねると、心身の変化が起こります。中には認知症になる方もいます。
そこで、認知症の症状や対応の仕方、利用可能なサービス等について、わかりやすい説明で学びました。受講者からは、認知症にならないために日々の生活を見直すなどのご意見が多数あり、関心度の高さがうかがわれました。