「woodrackの薪の魅力講座」が開催されました

本学観光文化研究センターが「woodrackの薪の魅力講座」を、1115日に青森大学ヒュッテで開催しました。15名が参加し、woodrackの相馬壮さん、石村真弓さんを講師としてお迎えしました。 

講座では、灯油使用料日本一の青森市で薪ストーブの普及を行なっているwoodrackの取り組みや、アウトドアで薪を楽しむ方法を紹介していただきました。山林の整備時や処分される木片の活用事例、そして地域経済の循環について説明が行われました。午後は薪で焼いたピザ実食、薪割体験、テントサウナ体験を行いました。 

参加者からは「森づくりと雇用創出の話が面白かったです。循環について考える機会になりました。」「薪に対する考え方が大きく変わりました。聞くだけではなく体験する事により深く理解することが出来てとても良かったです。」「日本が森林大国にも関わらず、森林に対する知識が少ないことと、活用できる可能性があることが、新たな学びでした。」とのお話がありました。 

講師の方からは「薪を使用して面白いことを続けていくだけで、青森の山を変えていくと思います。これからいい青森にしていきましょう。」とお話をしてくれました。 

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