2019年1月28日(月)、平成30年度総合経営学部経営学科学生研究発表大会が、6号館メモリアルホールにおいて開催されました。発表内容は雇用問題、人口問題、教育制度等の政策課題に関するものから、スポーツのビジネス化や海外製品の対日本戦略に関するものまで、青森大学総合経営学部にふさわしく多岐にわたるものとなり、活発な質疑応答が行われました。
大会各賞は金井一賴学長を審査委員長とする3名の審査委員により厳正な審査の結果、最優秀賞以下、次のように選考されました。
【最優秀賞】
・佐藤 太智 (森ゼミナール)
「人口減少と西目屋村の関係についての一考察」
【優秀賞】
・井藤 亘 (中村ゼミナール)
「アップル製品の対日本販売戦略に関する一考察」
【優良賞】
・住吉 利允 (井上ゼミナール)
「日本の教育費」
【佳作】
・小板橋 唯 (沼田ゼミナール)
「超高齢社会におけるICTの活用とその課題
『情報弱者』を生まない社会の構築へ」
【研究奨励賞】
・清水 大和 (松本ゼミナール)
「マイナースポーツの普及とビジネス化に関する一考察」
・中嶋 友貴 (赤坂ゼミナール)
「日本の人口問題と世界の人口問題」
・山田 修平 (櫛田ゼミナール)
「団塊世代の高齢化と企業の再雇用制度」
《特別賞》
【パフォーマンス賞】
・井藤 亘
【地域貢献賞】
・佐藤 太智