オープンカレッジ主催「ジュニア夢カレッジ」第2講が1月18日、横内小学校で行われた。
これは、本学の先生方が出前授業をし、子どもたちへ向けて「夢」「仕事」「働くこと」のすばらしさを伝える目的で、昨年度からの継続事業。
今年度は大学に近い横内小学校へ出向き、音楽とロボットの講話を実施。第2講のこの日は、矢萩正人オープンカレッジ所長が「ロボットのはなし」を講話。体育館に集まった5年生53名・6年生51名の児童の前に立った矢萩所長はまず、スクリーンに映した昔のロボットと今のロボット仕組みを分かりやすく説明した。時折、「からくり人形は見たことがありますか?」などと、児童と対話し講話を進めていた。
この後、3年がかりで製作したロボットを走向させると児童達は目を輝かせ動きを見つめていた。「ジュニア夢カレッジⅡ」での矢萩所長の研究成果、手作りロボット走行は子ども達に大きな夢と感動を与えていた。
ジュニア夢カレッジⅡ~「ロボットのはなし」―子ども達に夢と感動を与える―
- 2019年1月24日
- 青森大学オープンカレッジ