7月13日に岩手大学デザイン・メディア工学協創工房で開催されたアート&テクノロジー東北2019発表イベントで、デジタルコンテンツサークルの作品が優秀賞、審査員特別賞、奨励賞の各賞を受賞しました。
アート&テクノロジー東北は芸術科学会東北支部が主催する、メディア芸術領域のアート作品やアート作品制作支援技術の総合コンテストで、毎年国内外からの応募作品が審査され、7月に発表・表彰イベントが開催されています。今年は100点以上の応募作品(インタラクティブ作品、動画、静止画)が展示され、一般公開と審査が行われました。
青森大学からはソフトウェア情報学部・社会学部のメンバーを中心とするデジタルコンテンツサークル(部長 井熊翔(ソフトウェア情報学部3年))の3作品が出品され、すべての作品が各賞を受賞しました。
奨励賞「ふぁんしぃ・ふぇいたりてぃ〜黒兎を追って〜」(井熊翔 他8名)
審査員特別賞「ゴーストチェス」(井熊翔 他11名)
優秀賞「ダンシング郷土.舞」(天内葉月 他2名)
※優秀賞(2nd prize)を受賞した天内葉月さん(ソフトウェア情報学部3年)の作品をYoutubeで公開しています。
イベント終了後の懇親会では、毎年出場の慶應大学の学生や最優秀賞を受賞した一関高専の学生たちと交流しました。