5月28日(土)、青森大学ブランドの日本酒づくりプロジェクトで学生による酒米の田植えを行いました。
(場所:弘前市、白神酒造所有の水田)
このプロジェクトは、白神酒造株式会社様(弘前市、西澤 誠 代表取締役)、コンビニ&リカータカハシ様(青森市幸畑、高橋 誠治 社長)とコラボレーションし、総合経営学部3年沼田先生のゼミ学生が共同して青森大学ブランドの日本酒づくりを行うものです。
日本酒製造については白神酒造様、販売はコンビニ&リカータカハシ様にご担当いただき、沼田ゼミは商品の企画、ラベルデザイン案の作成、PRを担当します。
また、学生が酒米の田植えと稲刈り作業をし、より深い関わりを持ち、一次産業から三次産業までの仕組みを学ぶ機会にもしていく予定です。
この日参加した7名の学生たちは、最初は不慣れな作業に戸惑っていましたが、植え方を習い、転びそうになりながらもしっかりと手で植えていきました。なかなか体験することができない手で植える田植え。学生たちは疲れた表情を見せながらも、爽快さを感じているようでした。