ETロボコン研究会のメンバーがETロボコン2022の東北地区公式試走会に参加しました。
ETロボコンは組み込み技術(Embedded Technology)のエンジニア育成を目指して、高校生、大学生、専門学校生、企業等、初心者からベテランまで幅広い参加者が相互に刺激し合いながら学ぶ場として平成14年から毎年開催されている全国大会です。
7月23日(土)にいわて県民情報交流センター(アイーナ)で開催された東北地区の公式試走会には17チーム50名が参加、3年ぶりのリアル開催となる大会に向けて実コースでの試走を行いました。
青森大学ETロボコン研究会からはソフトウェア情報学部所属の黒滝雄隆君(3年)、小林世空君(3年)、丹代綾菜さん(1年)が参加、機体の調整や走行プログラムのチューニング、記録などを実施しました。
この後さらに8月20日(土)と9月10日(土)の2回の試走会を経て、9月23日(金)に開催される東北地区大会で全国大会出場を目指します。
