社会学部では、3年次から「長期インターンシップ」という科目が開講されています。夏休みなどに長期間にわたり企業や団体での実務を経験し、専門的な学習や就職活動,今後のキャリア形成に活かすことができます。
今年度の「長期インターンシップ」には9名の学生が履修しており、これまでに6名がインターンシップを終えました。この記事では2名のコメントを紹介します。
三上愛莉さん (実習先:青森朝日放送株式会社)
実習期間:2024年8月6日~8月31日
社会人としての基礎的能力をつけたいと思い、長期インターンシップを履修しました。実習期間中、社員の皆さまが他部署や外部と積極的に繋がりながら学び続ける姿勢がとても印象的でした。また、今後のキャリア形成における課題も明確になり、貴重な経験となりました。
小向瑠菜さんコメント (実習先:東通村役場)
実習期間:2024年8月19日~9月20日
空き家を改修して活用する取り組みが東通村であることを知り、個人的にDIYにも興味があったので、インターンシップ先を東通村役場にしました。実習を通して、イベントの企画・実施の方法を学ぶことができました。また、地域の方々との交流から、人とのつながりの温かさを実感し、かけがえのないものだと強くおもいました。