青森イノベーション塾 最終回ビジネスプラン発表が行われました

2月12日(水)東奥日報新町ビルNEW’S 内seven C’sにて、ビジネスプラン発表会が行われ青森大学総合経営学部所属塾生2名、一般塾生1名が、昨年9月の開塾から約5か月間全6回に及ぶ青森イノベーション塾での学びを活かした独自のプランを発表しました。

青森商工会議所副会頭の西秀記氏と本学客員教授でもある株式会社アイキャット代表取締役CEO 西願雅也(さいがんまさや)氏、そして本学金井一賴学長からビジネスプランへの講評をいただき、起業への第一歩を踏み出しました。

ビジネスプランを発表した高野勇哉さん(総合経営学部3年)は、「同年代で企業を目指している人は少ないが、同じ志を持った塾生と共に学び、企業に対する意欲が高まった」、喜來 大智さん(総合経営学部3年)は、「起業家の実体験と専門家の理論を同時に学ぶことができ、実践的な知識を得ることができた」と青森イノベーション塾に参加した感想を述べました。

また、高野さんと喜來さんは青森市産官学連携プラットフォームから支援を受け活動する、青森学生ビジネス連合(通称:ASBF)にも所属しており今回発表したビジネスプランで、昨年12月に開催された青森市ビジネスアイデアコンテストで総合2位に輝いております。

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