サイバー防犯ボランティアにソフトウェア情報学部1年生が参加

青森県警察からの委嘱を受け、ソフトウェア情報学部1年生16名が青森県警察サイバー防犯ボランティアとして1年間活動することになりました。

青森県警察では「世界一安心・安全なサイバー社会」を目指して、地域で実施する利用者教育イベントや広報啓発活動、サイバー空間の浄化活動などに、地域の大学生を中心とする「サイバー防犯ボランティア」を募集しています。

このサイバー防犯ボランティアの活動に、今年度は青森大学ソフトウェア情報学部1年生の角田研究室所属の16名が参加することになりました。

5月27日(木)にはサイバー防犯ボランティア活動の開始に先立って、青森県警察本部生活安全部保安課サイバー犯罪対策室から工藤靖之主幹を大学に招き、活動内容についてのガイダンスを実施しました。

今後の主な活動として、大学生による小中学生に向けたサイバー防犯セミナを計画、実施に向けての準備を開始します。

また今年度は地域のITエンジニアによるプロボノ(※)団体「Code for Aomori」の協力のもと、専門家からセミナの進め方やプレゼンの上手な作り方などの指導を受けながら活動に取り組む予定です。

※「プロボノ(pro bono publico)」 … 各分野の専門家が、職業上持っている知識やスキルをもとに社会貢献するボランティア活動

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