研究室に配属された3年生と4年生の研究交流会を実施しました。

ソフトウェア情報学部では3年生後期から全員が研究室に配属されます。角田研究室には新たに6名の3年生が配属され、10月21日(火)3限の創作ゼミナールで4年生との交流会に参加しました。

今年度の角田研究室は東京キャンパスと青森キャンパスの両方で展開されており、それぞれ2名ずつの4年生が所属しています。交流会は東京の研究室と青森の研究室をオンラインで結ぶハイブリッド形式で実施しました。双方にオンライン会議用の360度カメラを設置して全員が目の前にいるような環境を作って交流しました。

4年生からは現在取り組んでいる卒業研究の説明を行い、東京キャンパスのチームからはWebアプリケーション・サービスの開発について、青森キャンパスからはUnityによる3Dオープンワールド構築の研究が紹介されました。

新しく配属された3年生からは自己紹介と共に、自分の興味のある分野や技術、これから取り組みたい研究イメージについて発表し、意見交換を行いました。
ちなみに以下の写真は先週の学外実習のCEATEC見学の際に撮影した3年生と担当教員の集合写真です。(Forum8の実写→アニメ変換のデモです。)


