7月2日(火)、本学と提携している台湾の実践大学 国際長のTony KUO先生が来訪し、本学で面談を行いました。
面談では、同大学とのダブルディグリー※、グローバル英語などについての打ち合わせが英語で行われ、両大学への理解を深めました。
最後に学長と握手を交わし、面談を無事終えました。
実践大学は、台北と高雄にキャンパスをおく私立の総合大学で、5学部33学科で構成されています。
世界36ヵ国に200を超える協定校があり、国際交流も盛んな大学です。
本学からは現在1名が留学しており、台湾での生活を通して英語や異文化を学んでいるところです。
今回の面談で、双方の留学プログラムをよりよくするための議論がなされ、
また一歩、青森大学がグローバルな大学に近づいたのではないでしょうか。
青森大学と実践大学の今後の展開に期待が高まります。
※ダブルディグリー:本協定で使用される「ダブル・ディグリープログラム」は、所属機関で最初の2年間の学部過程を修了した後、残りの2年間をもう一方の受入機関で継続するための編入を指します