11月16日(水)〜11月18日(金)にパシフィコ横浜で開催されたETロボコン2022チャンピオンシップ大会にソフトウェア情報学部3年生が出場、全国の強豪チームとレースタイムを競いました。
3年ぶりのリアル会場での開催となった今大会では、9〜10月に開催された全国9地区の予選を勝ち抜いた40チームがEdgeTech+2022開催中のパシフィコ横浜展示ホールに設営されたコースでチャンピオンシップを目指してレースに挑みました。
東北予選を突破した青森大学ソフトウェア情報学部+青森工業高校情報技術科の合同チーム「青森大学ロボコン研P+鷲鷺鴨」からはソフトウェア情報学部3年の工藤陸斗君、黒滝雄隆君、小林世空君の3名が代表で出場、L/Rの2コースで前半のタイムアタックと後半の難所攻略に臨みました。
初回走行のRコースでは東北地区大会でのタイムを上回る、予選を含む全チームでも12位の成績となる好タイムで完走しましたが、2回目のLコースでは途中リタイアとなり、入賞は果たせませんでした。
3年生中心のETロボコン研では、今回の予選・大会での経験を踏まえて次回のETロボコン2023での優勝を目指して活動を開始しています。
