【青森大学公開講座】家族と自分を守るアルコールセミナー開催

青森大学では、一般市民の皆さまを対象に、2回にわたり公開講座を開催いたします。

青森県は「お酒好き」の県民性で知られています。実際に、飲酒量は全国でも高い水準にあり、過度の飲酒により生活習慣病や肝疾患などのリスクが指摘されています。飲みすぎは健康に影響を及ぼすだけでなく、ご家族や職場など身近な人々の暮らしにも関わってきます。

健康で長く元気に暮らすためには、お酒との上手な付き合い方を考えることが大切です。
本講座では、専門家や当事者の視点を交えながら、飲酒と健康の関係について分かりやすくお伝えします。

どなたでもご参加頂けます。
ご家族、ご友人、職場の方、お誘いあわせのうえ、ぜひご参加ください！

◆開催日時（第１回）
令和７年１０月１８日（土）午後１時から同４時３０分まで
オンライン開催

◆テーマ
「家族と自分を守るアルコールセミナー～知識と対話で学ぶ２日間」

◆講　師
精神科医石丸昌彦先生『アルコールへの依存と回復～酒の怖さと集いの力』
精神保健福祉士岡村真紀先生『依存症専門病院で見えるもの』
AA青森グループ『当事者の方の御経験から』

■開催日時（第２回）
令和７年１１月１日（土）午後１時３０分から同４時３０分まで
ワークショップ

■開催場所
アピオあおもり大研修室（青森市中央３丁目１７－１）

■テーマ
『お酒に酔うってどんな感じ？～疲れた後の一杯っておいしいですよね？』

■講　師
こころのケアセンターふよう看護師田中倫子先生
こころのケアセンターふよう精神保健福祉士橋本一樹先生
こころのケアセンターふよう作業療法士工藤法子先生

☆問い合わせ先（熊谷）
y_kumagai@aomori-u.ac.jp

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