5月9日(金)、オープンカレッジ市民大学の第2講を開催しました。
今回は『北海道新幹線の行方と青森県』と題し、青森大学社会学部 教授 櫛引 素夫先生に講師としてご講演いただきました。
(会場:青森市男女共同参画プラザ 5階 研修室)
東北新幹線・盛岡以北が2010年12月に全線開通され、2016年3月に部分開業した北海道新幹線は、2031年春を見込んでいた新函館北斗-札幌間の延伸が2038年度にずれ込み、地域政策に多大な影響がおよんでいるそうです。
北海道新幹線に限らず、全国の新幹線に由来するエピソードも交え、新幹線が地域にもたらす影響と変化をユーモアたっぷりにご講演いただきました。