2024年1月22日（月）、2023年度総合経営学部学生研究発表大会が記念ホールで開催されました。青森キャンパスからは8名、東京キャンパスからは留学生が2名が代表として報告しました。本年度の大会は物流問題、人口減少問題、中国大手企業の経営戦略、新エネルギー車と環境保護など将来を見据えた研究課題が多くみられ、総合経営学部にふさわしい多岐にわたるテーマが取り上げられました。学長、学部長、学部教員による審査のほか会場からの投票も行われ、大会各賞は次のように選考されました。
【最優秀賞】
良品計画の費用・収益構造の変容に関する一考察
1120006 石田 ありさ
【優秀賞】
ペット産業の現状と今後の課題 ―動物殺処分をゼロにするためにー
1120067 永山 葵
【優良賞】
SDGｓと地方創生―「みちのく風力発電事業（仮称）」の事業をもとにー
1120088 栁沢 早希
【佳作】
青森県での新たな人口減少対策案～ワーケーションと自由な生き方 半〇半X～
1120046 佐々木 亮磨
【研究奨励賞】(五十音順)
青森県における物流DXの現状とこれからについて
1120007 一戸 敬介
中国の新エネルギー車：環境保護を推進するグリーン革命
1120704 魏 明成
イベント会社の求める人材になるには ～コミュニケーションの視点から考察して～
1120034 古川 聖夜
アリババの経営戦略の分析 ―SWOTモデルに基づいてー
1120715 チョウ キ
「青森県、青森市による共同経営・統合新病院について」
1120062 土岐 暖
インタラクティブマーケティング、デジタルマーケティングマーケティングに関する一考察 ～事例 ゲーム開発を中心として～
1120074 船水 翔人
【地域貢献賞】
「青森県、青森市による共同経営・統合新病院について」
1120062 土岐 暖
【キャンパス賞】
SDGｓと地方創生―「みちのく風力発電事業（仮称）」の事業をもとにー
1120088 栁沢 早希
