2020年１月27日（月）、2019年度総合経営学部経営学科学生研究発表大会が6号館メモリアルホールにおいて開催されました。発表内容は貧困問題、地域経済、地域振興等の政策課題に関するものから、流通産業、娯楽産業、スポーツのビジネス化や会計の国際化に関するものまで、青森大学総合経営学部にふさわしく多岐にわたるものとなり、活発な質疑応答が行われました。
大会各賞は佐々木豊志学科長を審査委員長とする３名の審査委員により厳正な審査の結果、最優秀賞以下、次のように選考されました。
【最優秀賞】
・佐藤 みなみ
「わが国における国際財務報告基準の適用に関する一考察」
【優秀賞】
・中島 魁
「交通系ICカードとまちづくりに関する一考察 ～青森市を事例として～ 」
【優良賞】
・久野 竣哉
「青森港のクルーズ船寄港促進の取り組みと今後について」
【佳作】
・児玉 威吹
「パーソナルジムの開業プランと経営戦略」
【研究奨励賞】
・大高 力
「カジノ設置とIR法についての現状報告
～業界における利害関係者の調整と関連法の施行にともなう新たな規制の必要性～」
・熊谷 柊也
「パチンコ産業の将来性」
・藤井 太一
「コンビニエンスストアの現状と新たな動き」
・戸来 悠太
「子供の貧困の現状と課題－日本の事例を中心に－」
《特別賞》
【パフォーマンス賞】
・佐藤 みなみ
【地域貢献賞】
・久野 竣哉
