青森県警察サイバー防犯ボランティアの委嘱状がソフトウェア情報学部1年生15名に交付されました。
サイバー防犯ボランティアの活動は青森県警察によるサイバー犯罪防止のための事業として行われているもので、昨年度に続けてソフトウェア情報学部の学生が参加することとなりました。
活動開始にあたって6月20日(月)に青森大学青森キャンパスでボランティアの委嘱式が行われ、青森県警察本部生活安全部長の青山警視正から委嘱状の交付を受けました。
また学生代表の村松拓実君による決意表明が行われ、安全・安心なサイバー空間の確保に貢献することを誓いました。
サイバー防犯ボランティアの今後の主な活動として、大学生による児童・生徒向けのサイバーセキュリティセミナの実施を計画しており、ストーリーやプレゼン資料の作成などを進める予定です。
