青森大学SDGs研究センター 第5回勉強会が開催されました

本学SDGs研究センターが「SDGsのパートナーシップ『聴く』ということ」と題し、11月13日青森大学5105教室で勉強会を開催しました。Zoom配信も行い、計23名の参加がありました。
講師には、東日本大震災の復興事業として青森、岩手、宮城、福島の太平洋沿岸部約千キロを結ぶ、日本最長のトレイル「みちのく潮風トレイル」を設立し、その利用促進にかかる多様な利害関係者間のつなぎ役として活躍する相澤久美氏をお迎えしました。
「『聴く』という事が不可欠な仕事が多い。色々な事に耳を傾けて、一人一人の個性を見てあげる。その中でも声にならない声もある。聴こうと努力して皆が楽しいと思える仕事をしたい。大事なのは、どんなときも好奇心とリスペクトを持つこと。」と語ってくださった相澤氏。
参加者からは「聴くという事は改めて大切な事だと思った。」「人と人をつなぐ仕事がもっと認知されてほしい」とお話がありました。
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