鈴木ゼミ*)は7月16日(土)、青森市浪岡で「夏のドローン体験イベント」を開催します。
*)鈴木康弘先生担当の「3年生 社会学専門演習Ⅰ・Ⅱ」「4年生 社会学専門演習Ⅲ・Ⅳ」
鈴木ゼミは昨年度から、障がい者とのオンライン交流を始め、障がい者の就労の難しさを実感していました。
青森市のドローンスクール「GAP150」を訪問した際、障がい者がドローンで仕事ができる時代が来る、というお話を伺い、すぐにこのイベントの企画を進めました。
「障がい者の就労等とドローンとを関連づければ良い」とゼミ生は考えたのです。
近い将来、ドローンの操縦は免許制になる、と言われていることも視野に入れました。
今回は、多様な「学び」を展開している自立訓練(生活訓練)事業所「BaDeYa(バーディヤ)」と一緒に開催します。
当日は、地域の方々に最新のドローンに触れていただき、障がい者の就労とドローンとの新しい可能性を語り合う予定です。
ゼミ生たちは7月1日から、スーパーやドラッグストア、郵便局、コンビニなどに、ポスター掲示とチラシ配置の交渉に歩いています。