武田薬品工業株式会社 京都薬用植物園を訪問しました。

2023年2月24日(金)青森大学SDGs活動の一環で、薬学部の大越 絵実加 教授と社会学部の藤 公晴 教授が武田薬品工業株式会社 京都薬用植物園を訪問しました。

京都薬用植物園で取り組んでいる環境保全や、人材育成の活動についてお話を伺いました。

園内では、歴史的な文化財を活用した生薬展示室や、薬用植物の育種、地域の固有種・絶滅危惧種の保全活動などを目にすることができます。

薬学を修める学生にとって、多方面から学べる素晴らしい場所です。

次の機会は、学生と一緒に訪問したいと思いました。

快く迎えていただきました野崎香樹園長、並びに園内をご案内くださいました安藤匡哉様、ありがとうございました。


園内で開花したサトイモ科の希少種
ショクダイオオコンニャクのさく葉標本の実物


生薬の標本などを展示、公開、におい・味を体験
移築再生された展示棟(住友財閥旧田辺邸)内

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