令和2年度 「薬用植物園・ハーブ園」での学外実習の実施

5月30日(土)、薬学部1年の「薬学概論I」の一環として、青森市農業指導センターに設置されている「薬用植物園・ハーブ園」にて学外実習を実施しました。

この施設は、青森市出身の元東大薬学部長であった石舘守三氏が監修され、県内でも有数の学外植物園です。
薬用植物園には、約70アールの園内に、薬草200種類、草木70種、水生薬用植物10種を展示栽培しています。
また、ハーブ園では、面積約7アールの園内にラベンダー、タイム、ミント、セージなど約110種類のハーブを展示栽培しています。

青空が澄み渡った快晴の中、学生達を4班に分け、教員が引率し説明しました。
学生たちは、ソーシャルディスタンスに気をつけながら見学し、教員の説明に耳を傾け、質問をしていました。

今回、学生には課題の他にカメラを用いたミッションを課しています。
そのクリアのため、学生たちは熱心に被写体を探していました。

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