中学生向けにプログラミング体験授業を実施

むつキャンパスで開催された佐井中学校の生徒による大学見学会で、ソフトウェア情報学部4年生の卒業研究の一環としてプログラミング体験授業を実施しました。

6月28日(火)午後に佐井中学校の全校生徒33名がむつキャンパスに来学、大学スタッフによる大学紹介とキャンパスツアー、模擬授業を実施しました。

キャンパスツアーではむつキャンパス1年生の稲葉笙君(社会学部)と山本奏真君(ソフトウェア情報学部)が中学生を引率して新しいキャンパスを案内しました。

ソフトウェア情報学部の模擬授業では、4年生の四戸洸大君が卒業研究で取り組んでいる入門者向けのプログラミング導入教育の研究を紹介しました。四戸君が研究の中で提案、高校生を対象に実証実験を行ったゲームベースの導入カリキュラムをもとに、中学生向けにプログラミングの体験授業を実施、高校生向けとの比較を行いました。


8月には小学生向けの体験授業を実施し、さまざまな年齢の受講者に対する導入教育の効果や反応を調査する予定です。

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