ソフトウェア情報学部1年生がNTTデータスマートソーシングを見学

ソフトウェア情報学部1年生の角田ゼミの学生12名が9月26日(木)に青森市内にある株式会社NTTデータスマートソーシングのオフィスを訪問、事業見学を実施しました。
NTTデータスマートソーシングでは青森にコンタクトセンターとバックオフィス事業の拠点を整備し、中部電力や関西電力などの電力会社をはじめ、日本全国の企業のコールセンター業務や事務処理のBPOを請け負っています。また産官学連携組織ジョブキッズあおもりコンソーシアムが主催する、こどもたちが青森のさまざまな仕事の魅力を学び体感する「ジョブキッズあおもり」に参加し、「電話のしごと」のジョブアトラクションを小学生向けに実施しています。
ソフトウェア情報学部1年角田ゼミでは、NTTデータスマートソーシングとの今年度の共同研究として、「電話のしごと」のジョブアトラクションで利用するためのアプリ開発企画に取り組んでいます。今回は開発企画の前提となる業務内容の確認のため、実際のコールセンター業務の見学を実施しました。BPO事業本部の八巻氏による業務説明に続いて、コールセンター業務の現場を見学、業務で実際に使われているRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)やAIを用いたシステムのデモと説明を受け、音声認識システムも体験させていただきました。
共同研究の取り組みでは、これから学生たちによる企画のコンペを行い、年度末には開発したアプリによる実証実験の実施を計画しています。
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